【鈴鹿ロングトレイルシリーズ】
雨乞岳（1237m）〜清水頭（1095m）〜綿向山（1110m）〜水無山（990m）
（鈴鹿山脈）
2024年4月28日 参加者：3名
羽島5:00＝熊野神社（車を１台駐車）＝武平峠6:53〜9:17東雨乞岳9:25〜9:38雨乞岳9:44〜10:18清水頭10:31〜
11:36大峠11:45〜12:37イハイガ岳12:55〜13:45綿向山13:51〜14:35水無山14:45〜南峰14:50〜熊野神社16:12
＝お客さまの車で武平峠へ移動＝武平峠＝羽島19:00
CLUB岳恒例の鈴鹿ロングトレイル、雨乞岳から綿向山縦走。今回は綿向山表参道など主要な登山道が入山禁止の為
、最後半も地図に記されてないバリエーションコースと成りました。
夕方からの雨予報、その予報通り登山終了の熊野神社で降りだした雨。綿向山では深いガスに包まれましたが、概ね
歩行中は快適な山歩き日和。雨乞岳以降は誰とも出会わない貸し切りの鈴鹿。
特にお勧めは清水頭。此処だけを目的に訪れても充分ご満足頂けると思います。
今回はお客さまに無理をお願いし、下山口に車をデポ。ご協力誠に有難うございました。
そして完歩頂きました皆さま、大変お疲れさまでした＆誠に有難うございました。
▲武平峠を出発。登山道が年々荒れてきてますね。
▲数回の渡渉を繰り返し進みます。谷にはトリカブトが群生。開花時は奇麗でしょうね。
▲七人山のコルから東雨乞岳への登りです。
▲東雨乞岳から望む、雨乞岳本峰。あと少しですね。
▲東雨乞岳を背に、雨乞岳本峰へ
▲雨乞岳（1237m）鈴鹿ロングトレイルご挑戦頂きました、本日のお客さま。ご参加誠に有難うございます。
目指す綿向山は…遠いですね…と感じられると思いましたが、意外と近いですね…と予想外のご感想。
▲此処からが本番、例年よりかなり笹が低く成り、歩きやすくなった感じです。
▲▼美しい山容の清水頭、その右奥に綿向山です。本日の行程中、一番美しい所かな？と思います。
▲此処だけを目的に訪れるのも充分ありかと思います。
▲清水頭（1095m）でちょっと長い休憩です。
▲清水頭周辺、素晴らしい所、歩いてて気持ちいい♪
▲足元にはリンドウがいい色合いです。
▲▼シャクナゲ帯に突入。今年は裏年なのか花は少ないですね。
▲イワカガミ、アセビ、そして大峠に降り立ちます。
▲大峠から登り返し、崩壊著しいイワイガ岳です。
▲此処の登りが少々きついですね。
▲イハイガ岳（964m）で遅めのランチタイム♪
▲終盤のメイン、綿向山への登りですが深いガス帯に突入。
雨乞岳から歩いてきた稜線の眺望を楽しみながらの登りなんですが…残念です。
▲綿向山（1110m）到着です。眺望は得られませんでしたが充実感いっぱいですね。
▲通常ですと綿向山からは気楽に表参道を下山なんですが、通行止めの為、水無山経由で…。
▲水無山への登り、此処のアセビは見事でした。
▲水無山（990m）南峰（985m）
▲水無山南峰から先は、地図に記されてないルートで。
▲ゴールの熊野神社到着です。鈴鹿ロングトレイル、ご参加頂きました皆さま、大変お疲れさまでした。
此処を歩き通せれば夏山縦走も大丈夫です。
そして下山場所、車デポにご協力頂きましたお客さま、誠に有難うございました。
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