(熊本県阿蘇市)
2024年6月1日〜4日 参加者:2名
1日目…羽島14:00=神戸港19:50=さんふらわあ(船中泊)
▲神戸港から乗船、船中のバイキングで夕食、明石海峡大橋を眺めながら優雅なさんふらわあの船旅です。
2日目…大分港7:20=仙酔峡9:30〜12:06天狗の舞台12:35〜12:55高岳13:00〜13:17中岳13:35〜仙酔峡15:05=
湯坪温泉、民宿麓(宿泊)
さんふらわあで優雅に行く九州、貸し切り、お二人のお客さまとの来訪です。
例年の6月初旬は概ね梅雨入りの九州ですが、幸いにも今年は遅れ気味。この時期には珍しく快晴の二日間に成り
そうです。お目当てのミヤマキリシマ…現地の方曰く、昨年は虫食いが多く不作だった様ですが、今年は当たり年。
仙酔峡からのルート、稜線に出るまでは急な岩稜尾根。その分、稜線に出た時の喜びはひとしお。
天狗の遊び場方面、絨毯の様に斜面を彩るミヤマキリシマに感動の瞬間です。人気の山、人気の季節だけあって
阿蘇は大賑わい。本州では見られない雄大な九州の山並み。阿蘇をたっぷりご堪能頂きました。
▲仙酔峡駐車場をスタート、登りはじめ周辺のミヤマキリシマは終了してます。
▲殺伐とした風景の岩稜帯、一気に高度を上げていきます。
▲稜線に出るとお目当てのミヤマキリシマのお出迎え。
▲▼岩棚、天狗の遊び場周辺、今が最盛期♪
今回のお客さまです。九州の山旅、ご参加誠に有難うございます。
▲後程歩く高岳から中岳方面です。
▲天狗の遊び場で絶景を眺めながら、ランチタイム
▲何時までもゆっくり過ごしたい所ですが…
▲阿蘇山最高峰、高岳(1592m)です。
▲▼続いて…さほどのアップダウン無く、中岳(1506m)
▲中岳からはこれぞ阿蘇!の風景ですね。
▲中岳から一気に起点の仙酔峡へ下山です。
▲今宵の宿、九重町湯坪温泉の民宿麓さん。
此処、湯坪温泉はお勧め。家庭的小さな民宿ばかり。
手作り感満載の露天風呂。コストパフォーマンス抜群、料理美味しく食べ切れない程。
どの民宿を選んでも同じように良さそうです。何時もの定宿、千鳥さんは今日はお休みだったんです。
まずは九州での初日、誠に有難うございました&大変お疲れさまでした。