(鈴鹿山脈)
2023年11月4日 参加者:2名
一宮駅6:30=時山バンガロー村登山口7:50〜9:36烏帽子岳9:50〜10:20鉄塔展望地10:31〜三国岳11:45〜11:53
三国最高点12:22〜13:10ダイラの頭13:20〜14:20瓢箪池14:30〜登山口15:10=一宮駅16:45
時山から烏帽子岳、三国岳への入山者が少なく成ったのでしょうか? 特に三国岳、阿蘇谷は崩壊著しく出来るなら
避けたい。ダイラの頭経由、尾根道も踏み跡薄く道不明瞭箇所多々あります。
一昔前は比較的初心者の方でも容易に登ることが出来た三国岳も、グレードが上がったような感じです。
紅葉前線は現在800mから1000mの間。吊尾根稜線上などは楽しめたのですが、ダイラ周辺は此れからの様ですね。
今日も下界は夏日に迫る勢い。山上も多分に漏れず汗する陽気。それでも樹間でのひと休みは程よい涼しさ。
週末にもかかわらず静かな鈴鹿北部の山。殆ど貸し切りの秋山をたっぷり楽しんで頂きました。
▲時山バンガロー村登山口を出発。まずは烏帽子岳へ…
▲高度を上げるに従い秋色が深まっていきます。
▲頭上、足元、何処も秋一色♪
▲烏帽子岳です。
▲シャクナゲ群生地を抜け、再び落葉と紅葉の中を…
▲烏帽子岳(864m)到着です。本日のお客さま、ご参加誠に有難うございます。
▲太陽が顔を出し、秋色は一層鮮やかに♪
▲本日の本題、三国への吊尾根縦走、ヤセ尾根が続きますので滑落等注意が必要です。
▲鉄塔展望地で休憩、程よい涼しいそよ風が流れます。
▲霊仙山と鍋尻山
▲御池岳と藤原岳
▲烏帽子岳
▲鉄塔奥に目指す三国岳。その右に下山時利用の尾根、ダイラの頭。
▲巨大な鉄塔ですね。
▲落葉で登山道が判り辛いですね。
▲何度も何度もアップダウンを繰り返して。
▲▼吊尾根上のオアシス♪ お気に入りの場所です。
▲烏帽子岳が遠く成りました。
▲最後の急な登りをひと頑張り、此処で吊尾根終了です。
▲▼ダイラ方面からの道を合わせて、三国岳まであと少し。
▲▼三国岳(894m)到着。そして少し先の最高点へ…
▲▼三国岳最高点(911m)到着。此方で貸し切りランチタイム♪
▲次は…ダイラの頭へ
▲激下り、再び激登り
▲▼ダイラの頭(803m)到着です。
▲あとは…こんな美しい森を楽しみながら下ります。
▲瓢箪池周辺の紅葉はもう少し先の様ですね。
▲エンディングは…左、烏帽子岳から三国岳への歩いた稜線が一望。
此処から見るとあまりアップダウンが無いように見えるんですが…
長い行程、ご一緒頂きましたお二方、大変お疲れさまでした&誠にありがとうございました。
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