(鈴鹿山脈)
2023年11月1日 参加者:1名
羽島6:00=小又谷駐車場7:46〜8:28ノタノ坂茨川分岐8:38〜10:08土倉岳10:19〜10:45東のボタンブチ11:17〜
奥の平11:43〜11:55御池岳(丸山)12:00〜ボタンブチ12:20〜12:48T字尾根下降点12:58〜13:51T字尾根14:00
〜御池林道14:50〜駐車場13:06=道の駅永源寺(お買い物)=羽島17:30
鈴鹿の季節がやってきましたね。紅葉前線は1000mより少し下辺りでしょうか? 快晴の空の下、気持ちいい秋の
山歩き日和。下界ではここ数日、25℃に迫る夏日の様ですね。
登山口から土倉岳、御池テーブルランド…と出会う登山者もなく貸し切りの山歩き。奥の平から御池頂上で数人
お会いしただけで、T字尾根へは再び貸し切り。静かな静かな鈴鹿の森、高原をゆったり楽しんで頂きました。
秋から晩秋にかけての鈴鹿の山、良いですね♪
▲小又谷駐車場を出発、最初は地味に40分程、ノタノ坂の登りです。
▲薄暗い植林帯のノタノ坂を登り終えると、反対斜面は明るい広葉樹林。
▲鉄塔展望地からは、間近に藤原岳
▲秋色の気持ちいい尾根道が続きます。
▲目指す、御池テーブルランド
▲▼青空に映え、何処を見ても素敵な色合い♪
▲標高1000mを越えた辺りから…森は晩秋の装い。落葉を踏んで、足裏で感じる秋♪
▲土倉岳(1049m)到着。本日のお客さま、ご参加誠に有難うございます。
▲愈々御池テーブルランドへ。本日の唯一の急登、15分程の頑張りです。ゆっくり慌てず登りましょう!
▲御池の南斜面は荒々しい絶壁なんです。
▲琵琶湖の向こうに、比良の峰々。
▲振り返ると、土倉岳の奥に…御在所岳、雨乞岳、綿向山など
▲予定通り15分程の急な登りを終えると、この大平原♪ 御池テーブルランドです。
▲此方、東のボタンブチでランチタイム♪
▲広い平原を、奥の平、御池岳(丸山)頂上へ
▲何処までも続くこの景色。ガスに巻かれた時など、遭難も多いんですよね。
▲カレンフェルトがいいアクセントに成ってます。
▲奥の平、此処で初めて登山者に出会いました。
▲右に霊仙山
▲御池岳(1247m)到着です。
▲▼次はボタンブチへ。この辺りでちらほら登山者と出会います。
▲眼下に此れから歩くT字尾根と、形のいい山は天狗堂です。(ボタンブチにて)
▲積雪期の快晴時、青く染まる…青のドリーネ。
▲見飽きませんね。この絶景♪
▲テーブルランドに別れを告げ…急下降、T字尾根へ向かいます。
▲▼急下降途中、頭上のボタンブチと鮮やかな秋色♪
▼落葉の絨毯を踏んで進みます。
▲▼T字尾根です。
▼あとは…御池林道へ向け…
▲林道を15分程で起点の駐車場です。
最高の秋の一日、ご一緒頂きましたお客さま、誠に有難うございました&大変お疲れさまでした。
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