
(鈴鹿山脈)
2024年5月15日 参加者:1名
一宮駅6:30=宮妻峡8:58〜10:16水沢峠10:25〜10:45水沢岳10:55〜12:26鎌ヶ岳13:19〜カズラ谷コース〜宮妻峡
14:30=一宮駅17:00
鎌ヶ岳へは幾つものルートが拓かれてますが、その中でも充実感1の鎌尾根から歩いて頂きました。
水沢岳から望む鎌の穂先はまだ遥か遠くに見えますが、小ピークを越える毎に近づく喜び。
ポイント毎に鎌を望みながら進む、素晴らしいコースです。登りで時間を使う分、下りのカズラ谷コースは比較的
短時間で降りられるのが気楽ですね。
平日でもちらほらと登ってみえる方、鈴鹿の中でも人気の山ですね。

▲宮妻峡から暫くは林道歩き。道脇にはフタリシズカ、頭上には新緑に映えるツツジ

▲30分程の林道歩きを経て、鈴鹿主稜線、水沢峠です。

▲水沢峠から少し急登を熟すとこの絶景。仙ヶ岳はじめ鈴鹿南部への稜線です。

▲水沢岳(1029m)で休憩。今日のお客さま、山が好き酒が好きの五竜Tシャツですね。
鎌ヶ岳の穂先が頭だけ見えてます。

▲新緑も濃く成りました。水沢岳から先へ進むと、目に飛び込んでくるのは目指す鎌ヶ岳

▲鎌ヶ岳を正面に見ながら…気持ちいい僚船歩き

▲足元には、イワカガミ&リンドウ

▲アセビの新芽も奇麗です。

▲今年は完全に裏年ですね。シロヤシオ、シャクナゲはほんの少しだけです。

▲鎌ヶ岳へと続く鎌尾根の荒々しい稜線。

▲裏年でなければ、この稜線もシロヤシオのトンネルと、それに映えるシャクナゲのピンクで華やかなんですが。

▲イブネ、雨乞岳、綿向山です。

▲▼風景がダイナミックですね。


▲歩いてきた稜線を振り返るのも良いもんです。(一番左の丸いピークが水沢岳です)

▲鎌の穂先直下、岳峠です。

▲頂上へはあと少し、振り返ると越えてきた荒々しい鎌尾根

▲鎌ヶ岳(1160m)到着です。此方でランチ、本日のお客さま。ご参加誠に有難うございます。

▲雨乞岳から綿向山、琵琶湖方面は霞んでます。

▲お隣の御在所岳

▲歩いてきた鎌尾根の稜線です。感慨深いですね。

▲下山は比較的短時間、カズラ谷コースで鎌尾根の余韻に浸って。
ご一緒頂きましたお客さま、大変お疲れさまでした&誠に有り難うございました。
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