(鈴鹿山脈)
2023年4月1日 参加者:2名
羽島5:00=妛原駐車地6:14〜7:05白谷入山口7:13〜8:30リョウシ8:40〜9:16コザト9:28〜11:37霊仙最高点12:08
〜12:16霊仙山12:24〜福寿草群生地〜13:21近江展望台13:35〜笹峠14:19〜14:56上平山15:07〜妛原駐車地15:47
=羽島17:40
2回連続の霊仙山に至るマニアックコース。大人気、賑わう霊仙山を除き、その他は今日も誰とも出会わない静かな
山歩き。登山道を示すテープ類も少なく、地図&地形を読み歩を進める楽しさ。芽吹き前のこの季節、目標物を定め
やすいので比較的安心ですね。
スタート、林道からの尾根への取り付き、霊仙頂上台地への最後の壁、最終・上平山からの下り。その三点が激登り
激下りで要注意です。ロングコースを経ての霊仙山、迎えてくれる景色は同じでも、瞳に映る景色はまた一味違った
物に映ったのではないでしょうか?
▲妛原集落から1時間程の林道歩きで、白谷脇の尾根の取り付き地点。
権現谷林道は両脇、岩が切り立った独特な地形。よくこんな所に車道を作ったものですね。
尾根の取り付きは崩れやすい、足元が見るからに不安定な要注意ポイント。下りでは使いたくないです。
▲意を決してスタート。幹を掴み、落石をしない様、慎重に激登り。
▲登り着いた先は福寿草の楽園。もう少し早い時期ですと一面黄色の世界ですね。
花の百名山、藤原岳も比較にならない程の大群生です。登山者があまり入らない所は、花も多いですね。
▲ず〜っと福寿草の尾根が続きます。
▲鈴鹿独特の景色です。カレンフェルトの岩を縫って進みます。
▲リョウシ(722m)到着。本日のお客さま、ご参加誠に有難うございます。
▲目指す霊仙山、まだまだ遠いですね。
▲次はコザトへ。
▲リョウシから30分程で、コザト(830m)到着です。アセビが満開で迎えてくれてます。
▲足元のイワカガミ、アセビ密生する尾根、植生は刻々と変化。
▲霊仙山直下まで来ました。頭上に聳える壁を登らないといけないんです。
▲▼ヤマシャクヤクが群生、まだもう少し先ですが…4月末ぐらいが楽しみですね。
▲霊仙山頂上台地への壁、暫しの激登りです。
▲歩いてきた尾根を背に…
▲頂上台地の一角に出ました。
▲霊仙山最高点はあと少し。
▲霊仙山、人気の山ですね。多くの登山者で賑わってます。
▲伊吹山を眺めながらランチタイム♪
▲多くの登山者に混じって頂上へ
▲霊仙山(1083m)到着。長い長い行程を経てのこの頂上、大変大変お疲れさまです。
▲琵琶湖方面、ちょっと霞んでます。
▲登山道とは別の鹿の楽園へ。
▲雄大な素晴らしい世界です。
▲頂上の喧騒とは打って変わって静かな世界。
▲▼福寿草の撮影会♪
▲近江展望台で休憩♪
▲この下りが意外と長いですね。
▲今日は木陰が欲しい程の暑さです。
▲頭上に降りてきた、近江展望台。
▲笹峠で一般登山道と離れ、上手山(500m)
▲上手山の森で最後の休憩。この後は要注意の激下りで、起点の妛原へ。
鈴鹿のロングコース、ご参加頂きましたお二方、大変お疲れさまでした&誠に有難うございました。
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