(三重県度会郡度会町)
2022年2月22日 参加者:2名
桑名駅7:35=藤越峠登山口9:20〜北峰10:05〜10:30釈迦岳10:45〜藤越峠11:30=12:30弘法石登山口(昼食)
12:34〜13:18国束山13:30〜弘法石登山口14:00=桑名駅15:55
わたらい7マウンテン踏破を目指すお二人。今日は二座登頂♪
短い行程の国束山は…日本を束ね、国家安穏を祈念する為、聖徳太子が開山されたと伝わる由緒ある山の様です。
伊勢周辺には神話の面影漂う隠れた名刹が点在してますね。
あと残すは一座、倭ノ姫山。これもまた神話の世界の様なネーミング。どんな山が待っててくれるか楽しみですね。
皆さまも何かの目指すテーマを決めて歩かれては?それもまた楽しいもんです。
▲度会町と大紀町の境、藤掛峠を出発。釈迦岳登山口、栃谷山登山口と二つの標識。
釈迦岳は度会町だけの呼称で栃谷山が本名の様です。此方の山域によくある標識(一町標識)
▲シャクナゲのトンネルを抜けて、栃谷山北峰(644m)は樹林の中で眺望などはありません。
▲大岩が点在する神々し森、町標識を数えながら…
▲歩き始めて1時間と少々、釈迦岳(784m)到着。わたらい7マウンテン5座目ご登頂おめでとうございます。
▲本峰も眺望はありませんが森が美しい♪ 大岩に張り付くように根を張る生命力♪
▲往路を戻ります。
▲国束山弘法石登山口を出発。弘法石は、弘法大使が頂上の国束寺を参拝した事に敬して建立されたそうです
▲日本武尊が剣の刃を砥いたと、伝えられる伝説の砥石。此処も他の山同様、町標識(1町が109m)
▲樹間に海を眺めながら、全体的に緩やかな登山道を40分程度で「国束寺跡」です
▲国束寺跡から数分で、国束山(411m)到着。わたらい7マウンテン、6座目ご登頂おめでとうございます。
▲ぽかぽか陽気の国束寺跡で休憩♪
▲一座目に登って頂いた、伊勢神宮御萱場を有する「神岳」、そして往路を戻ります。
一日二座ご登頂大変お疲れさまでした&誠に有難うございました。
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