(岐阜県飛騨市/大野郡白川村)
2023年6月6日 参加者:2名
一宮駅7:15=天生峠10:05〜天生湿原〜ミズバショウ群生地〜ブナの森コース〜12:32籾糠山13:10〜カツラ門〜
天生湿原〜天生峠15:22=一宮駅18:15
今年の花は早いですね。サンカヨウ、ニリンソウは早や早や残り少なく、ミズバショウの葉は大きく育つ。
今日一番目立ったのは、ツバメオモトでしょうか。
それでも花の籾糠山、見応えは充分。キヌガサソウは丁度旬♪♪ ブナの森は美しく、カツラを中心としたカラ谷
は幻想的。ただ登るだけの登山でなく、時をかけてゆったり森を楽しみたいですね。
季節を変え、錦絵の秋も素晴らしい森。何度訪れても飽きない山です。
▲天生湿原での最初のお出迎えは、コバイケソウ。湿原の主役はミヤマリンドウ♪ 小さな小さな主役です。
▲今年の季節の移り変わりは早く水芭蕉は終了。一面、緑が美しい天生湿原です。
▲ミツバオウレン、ツバメオモト
▲ムラサキヤシオ、リュウキンカ、ラショウモンカズラ
▲▼古木が林立するカラ谷の緑も奇麗です。
▲カラマツソウ、ユキザサ、ズダヤクシュ
▲ミズバショウ群生地、残りは少し。
▲ブナの森の緑が素晴らしく奇麗です。
▲木の花三本立…ムラサキヤシオ、オオカメノキ、タムシバ
▲今日、一番目に留まった花、ツバメオオモト♪
▲籾糠山頂上直下で…やっとサンカヨウ
▲エンレイソウ、ツクバネソウ、イワナシ
▲籾糠山(1744m)到着。本日の主役のお二方、ご参加誠に有難うございます。
▲▼下山は、カツラ門コース。此方は奇麗なサンカヨウが残っててくれました。
▲一際目立つ、キヌガサソウ♪
▲カツラ門
▲ニリンソウ、またまたキヌガサソウ
▲天生湿原に戻ってきました。
▲ミズバショウ、リュウキンカ、マイズルソウ
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