(奈良県吉野郡天川村/上北山村)
2022年11月3日〜4日 参加者:4名
2日目…洞川温泉5:00=行者還トンネル西口5:55〜6:55奥駆出合7:03〜弁天の森7:22〜聖宝の宿7:56〜8:51弥山小屋9:04〜9:33八経ヶ岳10:02〜10:22弥山小屋(弥山往復)10:56〜行者還トンネル西口13:19=道の駅大宇陀=
羽島19:00
早朝にもかかわらずトンネル西口駐車場では多くの登山者が準備中。ヘッデンを燈しスタートしていきます。
紅葉は奥駆道手前までが最高潮でしょうか。そこまでの1時間の急登を頑張れば、あとは弥山に向け歩きやすい楽な
道が続きます。苔むした大峰の森、樹間に見え隠れするのは荒々しい山容の大普賢岳。
腐葉土をいっぱい含んだ道、足裏には心地いい感触。晩秋を迎えた大峰奥駆道、冬突入への準備万端。
オオヤマレンゲが咲く6月下旬〜7月上旬に訪れることが多い大峰ですが、晩秋の雰囲気も良いですね。
▲まだ暗い6時前に行者還トンネル西口を出発、紅葉が美しい様ですが帰りの楽しみに。
▲1時間程の急登を頑張り、大峰奥駆道に出ます。大手ツアーも含め賑わってます。
▲此処からは比較的アップダウンが少ない歩きやすい稜線歩きです。
▲大峰の苔むした美しい森♪
▲稜線上の木々は葉を落とし、冬を待つばかりの晩秋の装いです
▲最後だけ少々の急登、歩き始めて3時間弱で弥山小屋到着。
▲弥山小屋から目指す、八経ヶ岳へは30分程の行程です。
▲オオヤマレンゲ群生地を抜け、八経ヶ岳(1915m)。大台ケ原に続き百名山二座目ご登頂おめでとうございます
▲弥山
▲昨日登って頂いた、大台ケ原
▲往路を戻り、弥山にお立ち寄り♪
▲▼気持ちいい森を帰ります
▲晩秋の大峰、八経ヶ岳。ご一緒頂きました皆さま、大変お疲れさまでした&誠に有難うございました。
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