
(鈴鹿山脈)
            2023年3月4日 参加者:2名
            一宮5:30=桑名駅6:30=鮎河公園7:37〜サクラグチ登山口7:51〜サクラグチ西峰9:29〜9:44サクラグチ9:49〜
            東峰10:17〜10:58横谷山11:20〜カタコシ11:46〜鹿の楽園〜14:08能登ヶ峰14:17〜鮎河公園15:20=桑名駅
            16:30=一宮17:30
            
            鈴鹿の誰とも出会わない山歩き、このコース最近は少し歩く方もみえる様ですね。こんなマニアックな鈴鹿の企画に
            ご参加頂いたお二方、大変お疲れさまでした。前半は直登の連続、後半はアセビ群生地に行く手を阻まれてのルート
            ファンディング。それでも最後の鹿の楽園からの大展望、歩いた尾根を全て見渡し充実感は計り知れない程。
            鮎河にソメイヨシノが咲く4月に、それと合わせて訪れるのも良いですね。
            
             
  
 
            
            ▲千本桜の鮎河公園を出発、村内を15分程歩いてサクラグチ登山口です。
            
             
  
 
            
            ▲最初から直登が続きます。急な登りがひと段落した所に、鮎河小PTA親子登山記念の立札。
             こんなマニアックな登り、小学校PTAで登るんですね。
            
             
 
            
            ▲こんな登りがずっと続いて…。開けた所では最後のピーク、能登ヶ峰が遠くに見えます。
            
            
            
            ▲▼平らな道に成るとほっとしますね。
            
            
            
             
  
 
            
            ▲サクラグチ(918m)到着。本日の主役のお二方です。ご参加誠にありがとうございます。
             樹林に囲まれて眺望は無いのですが、苦労して辿り着いた頂上は、嬉しいですね。
            
            
            
            ▲雰囲気に良い広い尾根を辿ります。
            
             
 
            
            ▲そして再び直登で、横谷山(873m)到着です。
            
            
            
            ▲横谷山から一気に激下り。
            
            
            
            ▲最低鞍部、カタコシ峠から登り返してひと休憩。奥に見える稜線あ、宮指路岳から仙ヶ岳への県境稜線です。
            
             
 
            
            ▲平和な休憩時間も一瞬、此処から本日一番の激登り。
            
            
            
            ▲登り着いた先には、アセビの庭園♪
            
            
            
            ▲そして癒しの森♪
            
            
            
            ▲花芽いっぱいのアセビと鹿の楽園
            
            
            
            ▲アセビは鹿が食べないので、どんどん増えていくんです。
            
            
            
            ▲此処からが本日一番の絶景♪
            
            
            
            ▲左から右へ、今日歩いた稜線を一望♪ 此処まで長かったですね。
            
            
            
            ▲鹿の楽園、今日歩いた稜線、その上に頭を出すのが…御在所岳と鎌ヶ岳
            
            
            
            ▲此方は、綿向山。雪が少ないですね。
            
            
            
            ▲最後のピーク、能登ヶ峰(759m)は森の中。
            
             
 
            
            ▲もう登りはありません。あとは下界目指しての下りです。
            
            
            
            ▲幾つものアップダウン、ルートファンディング、充実感&満足感の山旅。
             ご一緒頂きましたお二方、誠にありがとうございました&大変大変お疲れさまでした。
            
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