(岐阜県大野郡白川村)
2023年4月12日〜13日 参加者:3名
2日目…五箇山旅館よしのや5:00=白川郷駐車地5:35〜帰雲山10:22〜12:05猿ヶ馬場山12:28〜白川郷駐車地17:00
=荘川桜=名鉄笠松駅19:20=岐阜羽島駅19:45
今年は何処も雪が少ないですね。例年の同時期に比べ1メートル以上少ないかと思います。
尾根に乗るまで殆ど積雪無し、笹薮との格闘で予定以上に時間を要しました。何時もは快適な雪尾根の下りも今回は
歩きやすい所を探しながら右往左往。何とか何とか皆さんに頑張って頂き、充分明るい内に下山。皆さま大変大変
お疲れさまでした。
黄砂の影響で眺望を心配してましたが、両白山地の屏風の様に連なる峰々は、堂々たる山容でお出迎え。
苦労したご褒美には充分な眺望。猿ヶ馬場、歩き応え、そしてそれに報いてくれる情景。素晴らしい山です。
▲早朝、まだ静かな白川郷をスタート
▲例年ですと山に入ると直ぐ雪を踏むのですが、今年は全く無し。
▲笹藪との格闘の末、乗った尾根上も積雪量はほんの僅か。
▲例年より1メートル以上少ないです。
▲ぽかぽか陽気♪ 樹間には両白山地の峰々♪
▲白山から北縦走路の稜線を背に、帰雲山の登りです。
▲帰雲山(1622m)山名板はかなり高い所に付いてます。積雪で普段は丁度いい高さなんでしょうね。
▲帰雲山を下り猿ヶ馬場山へ
▲小ピークは通らず、極力省エネで。
▲黄砂の影響を心配しましたが、苦労に報いてくれる充分な眺望
▲猿ヶ馬場山(1875m)到着です。今回の主役の皆さま、ご参加誠に有難うございます。
▲▼白山のお出迎え、良かったですね。
▲金剛堂山、白木峰。北アルプス方面は黄砂の影響でぼんやりでした。
▲往路を戻ります。
▲笈ヶ岳、大笠山、奈良岳から大門山。両白山地北部の峰々
▲やっぱり主役は白山でしょうか?
▲この辺りは快適な下りです。
▲名残惜しい眺望
▲滑った方が早い?
▲この後は藪との格闘で写真はありません。
▲▼写真は飛んで…白川郷へ無事降りてきました。皆さま大変大変お疲れさまでした。
▲荘川ICへ向かう途中、荘川桜、丁度見頃を迎えてました。
ご参加頂きました皆さま、2日間誠に有難うございました。
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